スポンサーリンク
健康・美容

ネフローゼ症候群闘病記 腎毒性が見つかった話・リツキサン治療との出会い

こんにちは。べる(@bell_no_heya)です。

 

今回はうれしいことがありました。僕の執筆した記事にコメントが届きました。スパムではなく、ちゃんと記事を読んでのコメントだったので、とてもうれしかったです。

 

こうやって、順調に記事を更新できるのも読者あってこそだと痛感しました。

それでは、今回もネフローゼ症候群について書いていこうと思います。

今回は、使っていた免疫抑制剤の副作用で腎毒性が見つかったことについて、書いていきます。




ネフローゼ症候群闘病記 腎毒性が見つかった話

幼少期にネフローゼ症候群にかかってから、ずっとプレドニゾロンを使ったステロイド治療が主流でした。

腎生検を小学三年生の時に受けてから、免疫抑制剤(シクロスポリン)を使う治療も始めました。ただ、シクロスポリンには腎毒性があって、使い続けることで腎不全の危険性があったので長年使うことが出来ませんでした。

しかし、免疫抑制剤が効くのも確かだったので、2年毎に腎毒性がない他の免疫抑制剤に変えて治療を行っていました。

免疫抑制剤の種類を変えることで、腎毒性の副作用を起こさないように治療をしていたんです。

リツキサン治療との出会い

免疫抑制剤を使った治療は、今までの治療とは違って良く効いていました。プレドニゾロンの離脱も何度か出来たので、身体もすごく調子のいい日もありました。

しかし、免疫抑制剤での治療も慣れてくると再発を繰り返すようになっていたので、他の治療についても医師と相談していました。

そんな中、リツキサン治療を紹介してもらいました。

リツキサン治療に切り替えた現在は、3年近く再発していません。プレドニゾロンも服用していません。現在は、再発を繰り返さないように半年に一回くらいのペースで治療を続けています。

 

この治療は、学生時代に始めたのですが・・・

人生で2回目の大きな再発

一般的にリツキサンは一度点滴すれば半年間効力があるそうですが、僕の場合8ヵ月効力が続いていました。そろそろ、効き目が薄れるころだったので、そろそろ、次のリツキサンをいつ点滴するか医師と相談しているときに再発してしまいました。

 

再発したことがわかって、プレドニゾロン60mg服用していました。僕の体質上ステロイドによる治療は毎回効いていたので、プレドニゾロンだけの服用で蛋白が消えると信じていたので、普通の生活を送っていました。再発していても学校にはいきましたし、バイトもしていました。

 

しかし、10日から14日も尿蛋白が良くなることはなく入院となりました。

入院期間は2ヶ月くらいだったと思います。

最初は、塩分制限や水分制限とベッド上安静で経過観察をしていましたが

入院してからもなかなか、尿蛋白が寛解することがありませんでした。ステロイドパルスも一度では効かず、3クールを2回行いました。

ステロイドパルスが効かなかったのも、闘病生活を通してあまりなかったので、腎臓にも何か変化があったのではないかと、腎生検を行っています。

腎毒性が見つかった話

腎生検の結果、腎臓に腎毒性が見つかりました。

幸い腎不全になるほどではなかったのですが、腎毒性が見つかった以上シクロスポリン(ネオーラル)による治療が続けられないことがわかりました。

腎毒性により、腎臓の機能が弱まっていたことから尿蛋白がなかなか消えなかったのではないかと、医師からは言われました。

現在では、腎機能回復のための薬とリツキサンによって、感染しやすい身体となっているため感染症予防の薬を服用しています。

それ以来、リツキサンでの治療を続けています。




最後に

腎毒性が見つかったことは、正直ショックでした。

今まで効いていた治療法がもう使えないということだったので、一つ道が断たれた気がしていました。

今では、リツキサンという治療がありますが、完治させる治療ではなく、あくまでも再発を抑えているだけなので、使い続けることが正しいわけでもありません。

僕自身、ステロイドの副作用が嫌で再発させたくないという思いがあったので、半年に一度リツキサン治療をしています。

自分に合った治療が見つかること、この病気が一日でも早く完治できることを願っています。