震度10というのがトレンドなっていてネット上では話題になっています。
日本での地震は10段階で表記されていて
0~7までありますよね?この時点で、何らかの目的で流れてきたチェーンメールだと思いますが、もしこのチェーンメールが来たら対処法はどうしたらいいのでしょうか。
この震度10のチェーンメールの目的は何なのでしょうか。
震度10のチェーンメールネットの反応は?
まずは、この震度10のトレンドにネットはどんな反応をしているのでしょうか。
震度10のチェンメ、未だ
「私のもとに来ました!!」って報告も画面キャプチャも流れてこないので、それ自体がチェンメなのではっていう話から「そもそも今チェンメって言葉自体が死語なのでは」っていう別の方向に興味が逸れた— よんてんごP (@yontengoP) February 5, 2020
震度10とかいうトレンドあるけど、震度って0、1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7の10段階だから強ち間違ってない(暴論
— Mantauros (@Mantauros_) February 5, 2020
日本に震度10級の地震のメールに注意。添付される動画はウィルスが入っていてスマホからも銀行などの個人情報が抜かれる。震度10が存在しないのは当たり前。理由として、7の時点でとてつもない甚大な被害なため7より上の階級を作る意味が無いから。 pic.twitter.com/UvJzs1zOW1
— まやまブログ@山岳救助隊 (@mayamablog) February 5, 2020
どうやら、詐欺なのでは?という人もいるようですね。
震度10のチェーンメールが来た時の対処法
そもそもTwitterやLINEが主流の連絡手段となっているこのご時世で、チェーンメールという言葉が死語ですよね。
私が学生時代のころは、中高生は携帯をもって当たり前みたいな風潮になっていたので、チェーンメール全盛期だったのですが、、、
チェーンメールというのは、
『人の不安感を煽りメールに添付されたファイルやURLを踏ませて、個人情報の引き出しや本文の内容とは関係ない悪質な画像やサイトに誘導する』
というのが目的になっています。
今回の震度10のチェーンメールも新型コロナウイルスや巨大地震など世間的に騒がれている中で便乗したものだと思います。
まず、身に覚えのないメールやDMには気をつけること、絶対に開かないこと、削除することを徹底した方がいいでしょう。