東京都墨田区の墨東病院で新型コロナウイルスの院内感染が発生したとニュースになっています。
毎日、新型コロナウイルスの感染者が増える一方で、最近になって病院での集団感染が多くなってきましたね。
医療関係者は新型コロナウイルスだけでなく、いろんな症状の患者に接触するので、感染のリスクは高くなってしまいますよね。
今回は『都立墨東病院(墨田区)場所はどこで評判は?コロナ院内感染でクラスターは?』ということで、まとめていきたいと思います。
都立墨東病院(墨田区)コロナ院内感染
都立墨東病院で入院患者ら4人が感染確認https://t.co/NHUJOkiwl4
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) April 14, 2020
新たに新型コロナウイルスの感染が確認されたのは、都立墨東病院で、入院患者4人と委託職員1人が感染したというニュースがありました。
都立墨東病院は、第一種感染症指定医療機関になっていたため新型コロナウイルスに感染していた患者を受け入れている病院でした。
最近になって、病院での感染が多くなっていますね。患者同士の接点はないことと発熱の症状を訴えている看護師が4人いることから、クラスター発生も心配されています。
都立墨東病院(墨田区)場所はどこ?
住所:東京都墨田区江東橋4丁目23−15
都立墨東病院(墨田区)感染経路
都立墨東病院は第一種感染症指定医療病院にしていされていて、新型コロナウイルスに感染した患者を受け入れていたため、感染経路を特定するのは、難しそうですよね。
都立墨東病院(墨田区)の評判は?
都立墨東病院は、都立医療センターと並ぶ大型の病院になっていて、感染症重篤患者は高度治療が受けられるそうです。
第一種感染症指定医療機関というだけあって、感染者の受け入れや隔離を徹底している様です。
新型コロナウイルスの最前線で働いている医療従事者ですから、かなりの負担があると思います。
この病院は、クルーズ船『ダイヤモンド・プリンセス』の感染者も受け入れて、コロナ治療の最前線で闘っている病院になっています。
現在も治療が止まることなく治療が行われているため、是非頑張っていただきたいですね。
一人一人が感染者であるという意識をもって、風邪などの症状があらわれた場合は、すぐ病院に行くのではなく、まず保健所に連絡するということが大切です。
医療崩壊を引き起こさないためには、私たち一人一人の意識の問題だと思います。