タカラバイオが新型コロナウイルスのワクチンの量産体制を整備しているとのニュースがありましたね。
タカラバイオは、アンジェスや大阪大学と共同で新型コロナウイルスのワクチンを開発中で治験も夏に始められます。
コロナウイルスは、終息するまで1年は必要と言われている中で治験が間もなく始まるということで期待が持てると思います。
今回は『タカラバイオ 新型コロナウイルスワクチン実用化はいつ?値段は?』ということで、新型コロナウイルスワクチン量産体制についてまとめていきたいと思います。
タカラバイオ 新型コロナウイルスワクチン量産体制構築へ
タカラバイオ、開発中のコロナワクチンで量産体制整備 https://t.co/HrvAprj8ru
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) April 20, 2020
タカラバイオが開発中の新型コロナウイルスワクチンの量産体制について、設備投資するというニュースを日経新聞が報じていますね。
設備投資ということで、感染者が増え続ける中で明るいニュースになったのではないでしょうか。
タカラバイオは治験に必要な分も量産体制が整ったとしていて、年内にもワクチンが20万本分の量産体制が整っているとのことです。
すごいですよね!
タカラバイオは、がんの遺伝子治験薬を開発していて、今回の新型コロナウイルスワクチンもその技術を利用したものだそうです。
と、なると新型コロナウイルスワクチンの実用化はいつ頃になるのでしょうか。
タカラバイオ 新型コロナウイルスワクチン実用化はいつ頃?