新型コロナウイルスに『レムデシビル』が治療薬として効果があるのではないかと注目されています。
日本でも『レムデシビル』が治療薬として導入されるということで、少し期待が持てますよね。
しかし、薬ともなると副作用によるデメリットや値段が気になりますよね。
調べたことを『レムデシビルの値段や副作用などのデメリットは?日本での処方はされる?』と題して、まとめてみました。
新型コロナウイルス治療薬にレムデシビルが導入!?
ギリアドの新型コロナウイルス治療薬「レムデジビル」、今週から患者に投薬できるようになるそうです。
しかも、ギリアド、現在供給できるものは全て米国政府に寄付すると。
100万人以上に及ぶ感染者と経済再開を切望する人々の希望を乗せたレムデジビルに期待が集まります。https://t.co/cibNJl6Uvo— 清明 祐子 (@YSeimei) May 3, 2020
新型コロナウイルスの治療薬として『レムデシビル』が注目されています。
早いところで今週から患者に使用できるということで、日本の富士フィルム富士化学の『アビガン』に対し、インフルエンザ治療薬としても有名な『タミフル』のギリアド・サイエンシズが製造しています。
アビガンはインフルエンザ治療薬として一般的に使われている錠剤で、レムデシビルはエボラ出血熱に使われる点滴型の治療薬です。
未だにワクチンがない新型コロナウイルスに効果がある薬が導入されるので、期待が持てますよね。
レムデシビルの値段は?
馬鹿じゃねぇの?
レムデジビルは韓国が認めた治療薬…つまり、負けフラグにしかならない薬だ
他のコメントにある通り以上行動を起こすタミフルを作った会社の薬だ
オマケにアビガンの100倍近く値段が高い薬だ
日本が作ったアビガンの方が信用がおける厚生労働省仕事しろ!
— 平穏武士 (@heionbushi) April 27, 2020
韓国が治療薬として、承認したということでいきなり不安になってきました。
レムデシビルの値段は日本製のアビガンに比べて、100倍にもなるとのことで、5万程度?になるのかなと思われます。
日本製の『アビガン』のほうが信用できますよね。
レムデシビルの副作用によるデメリットはある?
レムデジビルというのは、アビガンに比べてどう効果があり、また、副作用やら起こりうる機能障害等の話が出ずに夢の薬輸入するよ!的なニュースばかりなんでじっさいはどうなんかね?と有識者に聞きたいなあ、と
気をつけて行動しているが、持病持ちは肝臓、腎臓、膵臓やられると死が見えてくるから
— 横田守 mamoru yokota (@yokotamamoru) May 2, 2020
肝臓、腎臓、膵臓に異常を来すという報告がされているそうです。
タミフルを摂取した患者が異常行動を起こしたというニュースを覚えていますか?実はレムデシビルでも報告されていて、レムデシビル採用には待ったをかける人も結構多いようです。
トランプ大統領推奨のコロナ治療薬「レムデシビル」、5月にも承認と安倍首相明言と記事が出ているが、このレムデジビルは強い副作用を生じることで有名。(アメリカの治験で失敗)
レムデシビルよりも、効果が有力とされている富士フイルムのアビガン錠を何故先に認可しないのか不思議でならない。
— Amane Isozumi official (@aoisora_amane) April 27, 2020
「レムデシビル」は日本のアメリカに対する忖度です。「アビガン」の方が圧倒的に生産コストも低く、量産でき、効果的。富士フィルムが「アビガン」を開発してるのにも関わらず、副作用の強い「レムデジビル」を先行するのは、日本政府にコミッションがもらえるから。利権が関わってます。 https://t.co/Cf2Zh5mtLR
— わらびのの (@nonono_kimagure) May 3, 2020
薬には副作用が付き物ですが、腎機能の低下の恐れや異常行動といった副作用は嫌ですよね?
個人的には、日本製の『アビガン』のほうが良いような気がします。