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検察庁法改正案に抗議しますトレンドはスパムで作られた?なぜ反対なのかわかりやすく解説

ツイッターであるハッシュタグがすごい勢いで伸びていると話題になっていました。

『#検察庁法改正案に抗議します』とツイッターで300万ものツイートが投稿されて、一気にトレンド入りしていました。


このハッシュタグには、普段政治的な発言をしない有名人もツイートしていたため、注目を浴びています。

ただ、この検察庁法改正案がなぜ批判されているのかまとめていくこととします。それと、一気にトレンド入りしてしまったため、スパムで300万というツイートは水増しされたのではないかと言われています。

検察庁法改正案とは?わかりやすく

検察庁法改正案にハッシュタグがつけられ、抗議ツイートが相次いでいますね。

この検察庁法改正案は検察庁法を改正して、検事総長を除く検察官の定年を63歳から65歳に引き上げ、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとする法案です。

検察庁法改正案なぜ反対?

この検察庁法改正案には、東京高検検事長の黒川弘務氏の存在があります。

黒川氏は検察庁法で定められた定年退職の年齢63歳間近のときに、定年が延長されるということが閣議決定されています。

黒川氏の定年が延長された根拠というのが国家公務員法です。

検察庁の定年は検察庁法で定められているのに、国会公務員法によって定年を引き延ばすことにしてしまったわけです。

ただ、この検察庁法改正案は国家公務員の定年を引き上げる法案の一つで提出されています。

日本人の寿命が年々伸びている現状から考えると『人生100年時代』を見据えて、国家公務員の定年を引き上げるのは、時代の流れとして大切だと思います。

なので『検察官の定年を延長する』という部分に関しては、私個人としては賛成の立場です。

ただ、この法案がなぜ問題なのかは『内閣や法相が認めれば、そのポストに留まれる』という部分にあります。

本来であれば、検察庁は政権の不正に対してメスを入れる中立の立場でなければいけません。

しかし、政権が検察官の役職に関与することは、検察官の中立的な立場を揺るがしかねないとして問題視されなければいけないところだと思います。

検察庁法改正案に抗議しますタグはスパムだった?

発端は一人のツイートだったということです。

=====
1人でTwitterデモ
#検察庁法改正案に抗議します
右も左も関係ありません。犯罪が正しく裁かれない国で生きていきたくありません。この法律が通ったら「正義は勝つ」なんてセリフは過去のものになり、刑事ドラマも法廷ドラマも成立しません。絶対に通さないでください。
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引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200511-10000790-it_nlab-sci

徐々に拡散されて、芸能人の元に届いて短期間で500万件超のツイートがされたということです。

なぜ、ここまで広がったのかを個人的に考えてみましたが、いつも安倍政権を批判している人たちが『#検察庁法改正案に抗議します』ツイートの意図を調べずに便乗していることがあると思います。

深夜は起きている人が少ないので、ハッシュタグをつけて大量ツイートすれば簡単にトレンド入りしてしまいますからね。

朝起きてみたらトレンドになってることをマスコミが取り上げてしまうので、工作されていたことを隠すように報道してしまうわけですから…

まとめ 検察庁法改正案に抗議しますはスパム?なぜ反対なのかわかりやすく解説

この問題は、なんで今改正する必要があるのかということですよね。

仮に検察庁法改正案が可決されて、法案が施行されるのは令和4年になります。

この検察庁法改正案に黒川氏って関係ないんですよね…

もし、黒川氏の定年が延長された後にこの改正案が提出されなかったら、世論の食いつきも違ったと思います。

普段芸能人のように政治的な発言をしない人たちが、ハッシュタグ付きでツイートしたことで、ニュースでも取り上げられていることが一番の原因なのだと思います。




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