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ラストオブアス2が大炎上の理由は?アビーに感情移入できない?評価はクソゲー?

ラストオブアスPART2(The Last of Us Part II)が世界中で発売され、前作にも増して美麗なグラフィックや演出、世界観が大絶賛されています。

筆者も実際にプレイしてみて、ストーリーを一通りクリアしました。

なぜ世界的に注目されていた今作が批判されているのでしょうか。

ラストオブアス2をプレイしてみて、個人的に感じた良かった点と悪かった点をまとめてみました。

ラストオブアス2が大炎上している理由は?

ラストオブアス2は、2013年に発売されたラストオブアスの続編になります。

前作の主人公・ジョエルとエリーはアメリカ大陸を横断する旅を終え、今作はエリーのその後のストーリーを描いています。

今作は、ジョエルに変わってエリーが操作するキャラクターとなり、ゲーム性や操作性が大幅に改善されています。

ラストオブアスは人間に感染する寄生菌が蔓延する世界が舞台となり、今作はパンデミックが起こってからおよそ24年の月日が経過しています。

現代文明は、退化し、人々は感染の恐怖と上手く共存している世界となっています。

過激な描写が多い

前作のラストオブアスもリアルで残酷な描写も多く存在していました。しかし、今作は前作にも増して、過激な表現が多く描かれていました。

ラストオブアスはジャンル的に言えばホラーゲームに属しますが、ゾンビやクリーチャーといった化け物はあまり多く登場しません。

個人的には、化け物相手の方が気楽にゲームを進められたかもしれません。(笑)

ラストオブアスの敵と呼べるものには大きく2種類いて、一つは寄生菌に感染した『感染者』と呼ばれる者。二つ目は、感染した世界で略奪を働く者や過激なカルト集団や武装勢力などの人間です。

今作のストーリーでは『復讐』が大きなテーマとなっていて、前作からの魅力でもあったヒューマンドラマがメインというよりは、バイオレンスな部分が多かったように思います。

その表現が『ユーザーはそこまで求めていない』という、批判につながったのではないかと思います。

序盤のショックが大きく、最後までプレイする気力がない

筆者も体験しましたが、序盤のストーリーはかなりしんどかったです。

これでプレイする気力が萎えたほどです。

ゲームというのは、一つの目標をクリアすれば達成感が感じられますが今作はクリアしても達成感というよりは、喪失感の方が大きいかもしれません。

プレイ中に失ったものがあまりにも多すぎる。

ホラーゲームでいう、恐怖感や過激な描写が原因というわけではありません。

前作と比べられた結果

炎上理由の一番の原因は、前作と比べられ期待が大きかったことがあるかもしれません。

ラストオブアスの魅力は、ヒューマンドラマにあります。

前作のジョエルは、パンデミックが発生した当時、娘を亡くしています。

パンデミックで荒廃した世界でも生き延び、エリーと一緒に旅をすることで、徐々に人間らしい感情を取り戻していき、そういった主人公の感情の変化ならプレイヤーも納得できたと思います。

今作では、ディーナやアビーといった新キャラが登場しますが、そういったキャラに感情移入できないという声が多数あります。

新キャラのプロローグや過去の物語を追従できるコンテンツが今後展開されるかは不明ですが、そういったものがあれば納得できる部分もあったかもしれません。

アビーに関しては、ネタバレを避けたいので深くは語りませんが、エリーと対比されるもう一人の主人公という立ち位置です。

前作で、ジョエルと一緒に旅をしたエリーに感情移入してしまう理由はわかりますが、新キャラをポンポン出されても、『???』としか思いませんでした。

ラストオブアス2の良い点

炎上理由や批判的な部分を多く書いてきましたが、ゲーム性といった点ではかなり評価が高いと思います。

ラストオブアスは、敵から身を隠し目的地を目指すステルスという要素もあるためホラーゲームとの相性が非常に良いと思います。

今作の主人公のエリーは女の子ということもあって、身軽な動きができるため、攻撃の回避ができるようになりました。

ステルスだけでなく、正面からの戦闘にも多様性が生まれました。

また『DEATH STRANDING』や『Ghost of TSUSHIMA』といったオープンワールドのゲームが近年増え続けていく中で、フラグを回収して進むリニアワイドのゲームになっています。

きれいなグラフィックと合わさって、映画のような演出やスリル、臨場感を与えてくれるといったところがメリットだといえます。

まとめ ラストオブアス2が炎上する理由

ラストオブアス2は間違いなく神ゲーと自信を持って言えるわけではありません。

購入を考えている人に勧めるとしたら、『前作には遠く及ばない』とだけ言います。

ただ、不満を抱えつつも、アクションシーンや戦闘には前作を超える要素が追加されていたのでやりごたえはあったと思います。

前作と比べられたために残念な結果だったと思います。

 

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