2020年8月2日に神奈川県川崎市の首都高速・湾岸線で50代の男性が運転するポルシェが車に追突する事故がありました。
衝突された、車を運転していた2人は死亡しポルシェを運転していた男性・彦田嘉之容疑者が逮捕されました。
死者が出るほどの追突事故ということなので、彦田容疑者はどれだけスピードを出していたのでしょうか。
また、彦田容疑者の勤務先の会社、Facebook、顔画像などは公開されているのか、調べてみました。
首都高湾岸線で追突ポルシェの男性を逮捕
【首都高でポルシェ追突2人死亡】https://t.co/SFS6g8Qqnr
2日朝、川崎市の首都高速湾岸線でポルシェと乗用車が衝突した事故で、乗用車の2人が搬送先の病院で死亡した。警察はポルシェを運転していた会社役員を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) August 2, 2020
川崎市川崎区扇島の首都高湾岸線下り線の東扇島~大黒JTCの間で男女2人が運転する乗用車に追突した彦田容疑者が運転するポルシェ。
追突された乗車を運転していた2人は死亡したということで、彦田容疑者は「(スピード)を出しすぎちゃった」と取り調べで話していて「100キロ以上を出していた」と言っています。
首都高ポルシェ追突に世間の反応は?
σ(・ω・*) 直線だよね?スピード出しすぎか?
ポルシェなど2台がからむ事故 首都高速で・2人重傷
2020/08/02
2日午前8時すぎ 首都高速湾岸線の川崎浮島ジャンクション付近で2台の車が絡む事故があり 2人が重傷です。 pic.twitter.com/pu2Ahd6HcX— 🇯🇵よろず屋 (@yorozya_1) August 2, 2020
報道では「ポルシェ」が「乗用車」に追突したということで、加害者の車が固有名詞で報道されていることから、印象操作なのでは?と感じている人も多いのではないでしょうか。
悪いのは「ポルシェを運転していた容疑者」になのですから、惑わされないように気を付けないといけませんね。
趣味で高級外車をやっと手に入れたという人もいるので、過度に高級外車やスポーツカーに対して制限や批判的になってはいけないと思います。
おそらく、彦田容疑者は料金所を過ぎてから200km近く加速していたと思われますし、日ごろから法定速度を破って、スピードを出していたのではないでしょうか。
今までは事故を起こさなかったから、今回は大丈夫という軽い気持ちだったのかもしれません。
車を運転している人は、誰でも加害者になりえるのでちょっとくらい大丈夫という軽い気持ちで運転するのはだめですよね。
彦田嘉之・首都高追突ポルシェの会社や顔画像は?
現時点で判明している彦田嘉之容疑者のプロフィールです。
- 名前:彦田嘉之(ひこたよしゆき)
- 年齢:50歳
- 住所:東京都江戸川区南葛西
- 仕事:会社役員
現在、彦田容疑者が運用しているSNS等、顔画像はわかっていませんが会社役員ということで収入は多いようです。
また、運転していたのは世界1000台限定の「ポルシェ911GT2RS」と特定されているようで、特定されるのもすぐなのではないでしょうか。
2人が死亡している事故なので、「出しすぎちゃった」という反省のない態度のように見えるのは私だけでしょうか。